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【2021年】初心者におすすめWordPressのテーマ8選

公開
更新 2021/09/15

WordPress は無料で利用できる質の高いテーマ(テンプレート)の数が多いことが特徴です。WordPressインストール直後は4つほどのテーマが使えますが、それ以外にも多くの無料テーマが配布されています。こちらでは、初心者にも人気でおすすめのテーマをご紹介していきます。

WordPress template

初心者がWordPressのテーマ(テンプレート)を選ぶ際のポイント

初心者がWordPressのテーマ(テンプレート)を選ぶポイントをいくつかに分けて説明していきます。

利用目的

利用目的により、デザイン・レイアウトは大きく変わります。そのため、適切なテーマを選択しなければなりません。

ブログの場合

  • 訪問者が新規の投稿記事を見やすいか
  • 訪問者が過去の記事を検索しやすいか
  • 管理者が更新しやすいか

企業サイトの場合

  • 企業のイメージに合うデザインとレイアウトか
  • 管理者が多くの情報を整理できるか(会社情報や商品情報など )
  • 管理者が機能を拡張しやすいか(カテゴリー・ページ・メニューなど)

ランディングページ(以下LP。商品やサービス販売などの専用ページ)の場合

  • 訪問者が買う気になるか
  • 管理者が宣伝文や画像(写真やイラスト)を配置しやすいか
  • アクセス数を増やしやすい仕組み(検索エンジンへの最適化対策)があるか

セキュリティ

安心して導入し、使い続けることができるかは非常に重要です。訪問者に迷惑をかけないように、十分に留意しなければなりません。

導入方法のポイント

以下の2つの方法以外、たとえば制作者サイトからは導入しないほうが望ましいです。

  • WordPressの管理画面で、「外観」→「テーマ」→「テーマを追加」で導入する
  • WordPress公式の配布サイトからプログラムをダウンロードし導入する

バージョンアップ(プログラム不具合の改良など)に関するポイント

  • そもそも更新されているか(まったく無いのはあやしい)
  • バージョンアップの更新履歴が公開され、その内容に不思議なことはないか
  • 大幅なバージョンアップのさいにはその理由を確認する

その他の留意すべきポイント

  • 日本製が無難
  • 文字化けなどの不具合も要確認

サポート情報と対応

トラブル時に、頼れる情報があるかを見極める必要があります。良いことも悪いことも、盛んに公開されていることが望ましいでしょう。導入事例の多さも判断基準になります。

導入事例の多さ

  • 検索エンジンで検索して、多くの結果が表示されるか(たくさん紹介されているか)
  • 日本語記事での評判が多いか(文字化け対策など)
  • サポートは有料か

トラブル時

  • マニュアルが充実しているか(動画がついているとわかりやすい)
  • 様々なトラブル事例とその解決方法が公開されているか
  • 問い合わせ窓口と仕組みがあるか
  • サポートは有料か
  • 多くのバージョンアップがされているか

シンプルさ

目的や機能が絞られていて、操作が難しくないかがポイントです。

デザインに関するポイント

  • 訪問者がページの利用に集中できるか
  • 訪問者が迷わないか(全体の構成に統一のルールがあるか)
  • 管理者がすぐに操作できるか(過剰な管理機能がないか)

ページの動作性に関するポイント 注1)

  • 余分な機能がないか
  • 訪問者がストレスを感じないページ表示速度か
  • 管理者がスピードアップのための改善ができる仕組みがあるか

注1) 測定サイトについて

代表的な測定サイトは下記の2つです。点数が表示されるので、客観的に把握できます。

  • Page Speed Insights
  • GTmetrix

その他

  • 商用利用可能か(企業サイト用の場合は必須)
  • 制作者の著作権表記が不要か(必要の場合はウェブ管理者と紛らわしいため、できれば避ける)
  • 将来のステップアップのさいに、無料版から有料版に移行ができるか

(例)海外のテーマで、タイトルにLiteが付いている場合は、有料版(Pro版)あり

  • 安定しているか
  • SEO(検索エンジン対策への最適化)対策に強いか
  • スマートフォンに対応しているか(レスポンシィブ対応か)

プロが選んだ、初心者向けWordPressテーマ8選

筆者がおすすめするテーマと、その大まかな基準をまとめました。選ぶさいの参考にご利用ください。なお、総合評価(平均点)の高い順番に掲載しています。カッコ内の文は公式サイトからの引用です。

1. STINGER PLUS+2

STINGER_TOP

基本情報

公式サイトURLhttp://wp-fun.com/
ダウンロード先http://wp-fun.com/dl/ (WordPress公式には無い)
制作会社(国名)個人 (日本)
料金 (有料/無料)無料
主な対象 (法人/個人)法人/個人
主な用途 (ブログ/サイト/LP)「ブログからアフィリエイト、ビジネスホームページまでALL IN ONE」
サポートメールフォームとフォーラム(FAQ)

5段階評価

項目名評価備考
信頼性5多くのユーザー情報が公開されている
扱いやすさ (難易度)5・マニュアルページが充実している。特に下記総合サイトが優れている。(https://manualstinger.com/mokuzi/)
・「出来る限りプラグインは不要に。デフォルトで様々な必要機能を標準装備」
見やすさ5非常にシンプル
スマートフォン対応5対応
デザイン性4オーソドックス
カスタマイズのしやすさ5・「色々な箇所のカラーや表示を細かくカスタマイズ」
・非常に多くのカスタマイズ情報が公開されている
集客のしやすさ5「SEO対策やアクセスが増えるTipsを予め詰め込んだ」
更新頻度51か月に2~3回(公式サイト NEWSより)

2. Xeory

Xeory_TOP

基本情報

公式サイトURLhttps://xeory.jp/
ダウンロード先サイト型テーマ https://xeory.jp/template/xeory-extension/
ブログ型テーマ https://xeory.jp/template/xeory-base/
制作会社(国名)株式会社ルーシー (日本)
料金 (有料/無料)無料
有料のカスタマイズサービスあり
主な対象 (法人/個人)法人/個人
主な用途 (ブログ/サイト/LP)ブログ/サイト/LP
サポートメールフォームとよくある質問ページ
備考有名サイトの「バズ部」の運営会社

5段階評価

項目名評価備考
信頼性5老舗サイト「バズ部」のノウハウが凝縮している
扱いやすさ (難易度)5・マニュアルページが充実しており、
インストール方法だけでなく、その後の効果的な活用方法(記事の作成方法やSEO)について詳しい
見やすさ5非常にシンプル
スマートフォン対応5対応
デザイン性5落ち着いたイメージ有
カスタマイズのしやすさ5あらかじめ2テーマが用意され、さらに事例を多く紹介
集客のしやすさ5「コンテンツマーケティングのためのWordPressテーマ」
更新頻度4前回は2016年4月

3. 賢威 ver.8 / 7.1 (有料)

権威_TOP

基本情報

公式サイトURLhttps://rider-store.jp/keni//
ダウンロード先https://rider-store.jp/keni/
制作会社(国名)ウェブライダー (日本)
料金 (有料/無料)有料 24,800円(税抜)
主な対象 (法人/個人)法人/個人
主な用途 (ブログ/サイト/LP)ブログ/サイト
サポートメールフォームとユーザー対象「賢威フォーラム」(5万件以上の記事)
備考アフィリエイト(成功報酬型広告)が多く展開されている

5段階評価

項目名評価備考
信頼性5圧倒的な知名度
扱いやすさ (難易度)5初心者から上級者向け
見やすさ5シンプル
スマートフォン対応5対応
デザイン性5カラーバリエーション豊富
カスタマイズのしやすさ5初心者が細かに調整しやすい
集客のしやすさ5SEO効果大
更新頻度59年間で大きなバージョンアップが7回以上あり(無償)
その他4他に比べると料金が割高

4. Simplicity2

Simplicity2_TOP

基本情報

公式サイトURLhttps://wp-simplicity.com/
ダウンロード先https://wp-simplicity.com/downloads/downloads2/
制作会社(国名)個人(日本)
料金 (有料/無料)無料
主な対象 (法人/個人)個人
主な用途 (ブログ/サイト/LP)ブログ
特徴・SEOがあらかじめ実施済
・SNS(FacebookやTwitter)への対応があらかじめ実施済
サポートメールフォームとフォーラム(FAQ)

5段階評価

項目名評価備考
信頼性4・情報が細かくまとめられている
・個人で活発に運営している印象あり
扱いやすさ (難易度)5マニュアルが非常にていねい
見やすさ5非常にシンプル
スマートフォン対応5対応
デザイン性5非常にシンプルで、あっさりしている
カスタマイズのしやすさ5関連情報が多い
集客のしやすさ5SEO対策が充実
更新頻度51か月に3~4回(公式サイト NEWSより)

5. WordPress 公式年間テーマ(日本語ローカルサイト)

2021年の名称はTwenty Twenty-Oneです。

基本情報

公式サイトURLhttps://ja.wordpress.org/themes/twentytwentyone/
ダウンロード先インストール時にあらかじめ同梱
制作会社(国名)WordPress.org (日本語ローカル)
料金 (有料/無料)無料
有料のカスタマイズサービスあり
主な対象 (法人/個人)法人/個人
主な用途 (ブログ/サイト/LP)ブログ
特徴・すべてのテンプレート(テーマ)の基本
・毎年1本ずつ公開されている
サポート公式情報はTheme Forums (英文)

5段階評価

項目名評価備考
信頼性5公式のため安心して利用できる
扱いやすさ (難易度)5初心者向け
見やすさ5非常にシンプル
スマートフォン対応5対応
デザイン性3基本に忠実で、派手さはない
カスタマイズのしやすさ5多くのユーザーが関連情報を公開している
更新頻度4不定期にバージョンアップしている

6. Sydney

Sydney_TOP

基本情報

公式サイトURLhttp://athemes.com/theme/sydney/
ダウンロード先http://athemes.com/theme/sydney/
またはWordPress管理画面
制作会社(国名)aThemes (海外、国名不明)
料金 (有料/無料)無料 (有料版はSydney Pro $49)
主な対象 (法人/個人)法人
主な用途 (ブログ/サイト/LP)サイト/LP
特徴・LP制作が手軽に制作できる
・WordPress公式サイトでのダウンロード数は9万以上で上位
サポートフォーラム(英語)
備考プラグインPage Builder by SiteOriginと連携し、ドラックアンドドロップでデザイン・レイアウトを制作できる(通常のWordPressの機能を大幅に拡張している)

5段階評価

項目名評価備考
信頼性4日本での紹介は少ない
扱いやすさ (難易度)3・英語とPage Builder by SiteOriginに慣れる必要がある
・慣れるとLPがサクサクできる
見やすさ5情報がわかりやすく、整理したレイアウトができる
スマートフォン対応5対応
デザイン性5オーソドックスなLP
カスタマイズのしやすさ3テンプレート(テーマ)独自の管理画面で細かく指定可能

7. 業種特化型WordPressテーマ

基本情報

公式サイトURLhttps://www.kagoya.jp/rentalserver/wordpress-theme/
ダウンロード先https://www.kagoya.jp/rentalserver/wordpress-theme/
提供会社/制作会社(国名)カゴヤ・ジャパン社/コミュニティコム (日本)
料金 (有料/無料)・各種29,700円(税込)
主な対象 (法人/個人)法人
主な用途 (ブログ/サイト/LP)サイト
特徴業種・用途を選ぶだけで初心者でも簡単にホームページを作れる企業向けの業種別WordPressテーマ。
士業向け、クリニック向け、コーポレートサイト向けの他、求人サイトやオウンドメディアなど多くのテーマから選べるので、自分に合ったテーマがあれば最小限の編集で利用できる。
サポートWordPress入門者向けの教本執筆チームが作成したマニュアルが用意されており分かりやすい。
有料サポートを使えば、設定方法の電話サポートの他サポートフォーラムも提供されている。

5段階評価

項目名評価備考
信頼性5実績のあるレンタルサーバー会社が提供
扱いやすさ (難易度)5WordPress入門者向けの教本執筆チームが開発しているのでホームページ制作の経験が浅くても簡単。
見やすさ5非常にシンプル
スマートフォン対応5対応
デザイン性5シンプル、オーソドックス
カスタマイズのしやすさ4・利用マニュアルがわかりやすい
更新頻度31年に1回程度のバージョンアップ(公式サイト テンプレート更新履歴より)

8. クラウドテンプレート

クラウドテンプレート_TOP

基本情報

公式サイトURLhttp://c-tpl.com/
ダウンロード先個別ページ
制作会社(国名)株式会社クラウドナイン (日本)
料金・各種4,980円程度
主な対象 (法人/個人)法人
主な用途 (ブログ/サイト/LP)サイト
特徴・「ホームページ制作会社も使える高品質なテンプレート提供」
・WordPressのテンプレート(テーマ)は1,500種類以上
サポート簡単な、よくある質問のみ
特徴独自に、制作会社向けサービスを行っている

5段階評価

項目名評価備考
信頼性4テンプレート(テーマ)の販売数の多さから信頼性があるできる
扱いやすさ (難易度)4商品マニュアルなし
見やすさ4シンプル
スマートフォン対応3商品マニュアルなし
デザイン性4シンプル
カスタマイズのしやすさ3代行サービスあり

まとめ

ここまでいかがでしたか。お気に入りのWordPressのテーマを見つけて、思い通りのブログやサイトまたはLPを運営されてみてはいかがでしょうか。それぞれに独自性があり、慣れるまでに時間はかかります。それでも、じっくりと取り組めば満足のいく作品に仕上がります。

さて、今回は海外のテーマも紹介しました。実は海外製は膨大な数が、公開されています。今後海外製にもチャレンジするができれば、選択肢はさらに大きく広がります。英語がわかる方は、ぜひご検討ください。

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