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【事例で学ぶ】これでサーバー監視や障害対応ができる!

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新規サービスの立ち上げ時期に全ての課題を解決しておくことは大切ですが、自組織で期限内に実施できることは限られています。比較的小規模のプロジェクトから始めるスモールスタートの場合、ふだん以上に優先順位を見極め、不安なことは外部の専門家に任せる大胆な意思決定が急がれます。特に大切なのは、事業で利用するシステムを安全に維持するためのサーバー監視や障害対応の仕組みです。カゴヤ・ジャパンには解決策があります。事例とともにご紹介しましょう。

 「障害が発生した場合でも対応できるよね?」と突然念押しされても

新規サービスを立ち上げインフラ担当に就任したばかりのBさんは、上司からサーバー監視や障害への対応状況を聞かれ、どうしたらいいか悩んでいました。予定通りに新サービスを始められるように取り組んできて、全く余裕がない状態でさらに気がかりな業務が増えたからです。何をどのようにしたらいいのか、なぜ自分がやるのか理解できませんでした。

そこでBさんは問題を明らかにするため、上司や社内の関係者にヒアリングした結果、以下のような3つの課題があることがわかりました。

  • 【課題(1)】 監視や障害対応をする余裕がない(時間や余力など)
  • 【課題(2)】 セキュリティ対策全般を自組織で継続して対応するのは無理
  • 【課題(3)】 信頼して任せられる専門家を知らない

これらの3つを解く手がかりを、Bさんに代わり補足します。少なくともここさえ押さえておけば、自組織の課題を解消する現実的な手段が見つけられると考えます。

【Bさんの課題(1)を解く手がかり】 監視や障害対応をする余裕がない

スモールスタートのため、限られた人数で新規サービスを立ち上げるための全業務を、期限内に終わらせる重責があります。予定した期日に間に合わせることが、どうしても優先順位として高くなりがちです。時間の制約があるため、自組織にとって不得意な業務にじっくり取り組む余裕もありません。多様な経験のある担当者の集まりでも、不得意な専門分野もあるでしょう。

そこで以下のような選択肢から、実際にできる方法を選ぶのが一般的と考えます。

(a) 業務を外注する(実施方法の立案、運用、監視と非常時の対応など)
(b) 自組織に対応できる担当者を増やす
(c) やむをえず新規サービスのリリース予定を遅らせる
(d) 対処できないため、気がつかなかったことにして問題が発生しないことをひたすら祈る

どれほど完璧なシステムでも、思いもよらない事態に対処できなければ、安心して利用することはできません。目先のことにとらわれず、一見無駄に映る「冗長化」という余力がやはり必要になります。

【Bさんの課題(2)を解く手がかり】 セキュリティ対策全般を自組織で継続して対応するのは無理

無理と感じたら深追いせず、外部の信頼できるサービスを一刻でも早く利用すべきと考えます。1度限りの業務ならともかく、見通しもつかず慣れないことをやり続けるのは、組織にも新規に立ち上る事業にも負担が大きすぎます。

現時点ではセキュリティの対策を何もしていなくても、問題や被害が全く発生しないかもしれません。かけたコストと時間が無駄になると判断されることもあるでしょう。

全てのリスクを想定しそれらを完全に対策することが理想ですが、現実にはほぼ不可能です。それでも基本的な進め方(リスクの評価と順位付け)があります。それがリスクマネジメントの本質です。詳しい内容は、カゴヤのサーバー研究室にて以下の記事で解説しています。

情報システムのリスクマネジメントとは?対策事例をご紹介します

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なぜ情報システムの「リスク」を、「マネジメント」しなければならないのでしょうか。この「リスク」の範囲は広く、誰も免れることはできません。だからこそバランス良く効率的で負担の少ない方法を、着実に実施し続ける「マネジメント」が必要です。綿密な調査だけでなく、解決する目標を自ら決めて実行することが何よりも大切です。想定する「リスク」によりどのような解消事例があるのか、あわせてご紹介します。 情報システム…

【Bさんの課題(3)を解く手がかり】 信頼して任せられる専門家を知らない

サーバー監視や障害対応の「何か」を外注するといっても、依頼内容や程度は依頼主により多種多様です。それでも「信頼して任せられる」の意味は、以下のようにまとめられると考えます。

  • 自組織のシステム上で、依頼したサービスが動作すること
  • 依頼主の要望を理解し本質的な助言ができ、要望をかなえる方法を提示できること
  • 継続した対応ができること
  • 法外な対価を要求しないこと(納得できるコストで課題解決が可能なこと)

依頼主にとって、実は外注することだけでも労力がかかります。注意すべき点は、「外注先を選定することだけが目的ではない」ことです。例えば以下を検討し、委託している業務が円滑に稼働しているか点検と改善を続ける必要があるからです。

(a) 実施方法の立案と見直し
(b) 必要なものを揃える(費用、マニュアル、システムなど)
(c) 新規に導入したものがうまく連携し、実際に動作するかのテスト
(d) 本運用
(e) 進め方に不都合がないか定期的に点検(忙しくて忘れないように)

上記の例では、(e)になったら一連の流れは終了ではなく、再び(a)に戻り「(a)」’として見直すことが大切と考えます。

カゴヤからの提案(1)十分な体制づくりの支援

それではカゴヤ・ジャパンがおすすめする解決策をご紹介しましょう。

目的

専門性が高く、技術と知識を常に新しく維持する必要のある業務を代行しています。こちらの支援により、利用者は新規サービスの立ち上げ時だけでなく、その後の運用時にも本業に集中することができます。

カゴヤの解決策

利用者に代わり、カゴヤ・ジャパンと提携する企業が専門的な技術をもとに対応しています。主なサービスとして障害対応を代行し、障害を検知したら対応手順書をもとに復旧を支援しています。依頼者毎に異なる要望を確認したうえで、カゴヤ・ジャパンでは無駄を極力省いた提案が可能です。

サーバー監視や障害対応などの代行作業に応じて、費用と作業内容を整理しています。詳しくは以下のページをご覧ください。月額費用での見積もりもご案内しています。

異なるキャリア回線でネットワークを冗長化したい | ソリューション | クラウドとレンタルサーバーのカゴヤ・ジャパン

異なるキャリア回線でネットワークを冗長化したい方へのソリューションサービス。カゴヤ回線+キャリア回線で外部回線を冗長化し、クラウドサーバーとベアメタルサーバーをローカル接続してご提供します。外部向けにはカゴヤ回線、メンテナンス用にキャリア回線を使用するなど、ご要望に応じて柔軟にご運用になれます。

フルマネージドサービス|オプション|KAGOYA FLEX|クラウドとレンタルサーバーのカゴヤ・ジャパン

フルマネージドサービスは、当社提供のサーバーに対して、お客様に代わって、エンジニアが管理者としてサーバーを運用監視します。ベアメタルサーバー「KAGOYA 専用サーバー FLEX」は、お客様で自由に設定や運用を行えます。

カゴヤからの提案(2)具体的な対策とその維持

目的

一例として、ファイアーウォールを「マネージドサービス」付で提供しています。不正なアクセスなどから自衛するファイアーウォールは、設置自体が目的ではなく、常時監視したり非常時に対応することが重要です。

ファイアーウォールやマネージドサービスについて、カゴヤのサーバー研究室では以下の記事で詳しく解説しています。

ファイアウォールとは?その仕組みと種類を紹介

ファイアウォールとは?その仕組みと種類を紹介

セキュリティを高める目的で、サーバーなどにはファイアウォールが使われています。防火壁と訳されていますが、実際に物理的な壁を設置して、火災から防御している訳ではありません。それではファイアウォールとは何で、どのような目的と機能があるのでしょうか。本記事では、これらの疑問にわかりやすくお答えしています。 ファイアウォールとは? 使われてきた理由 もともとインターネットに接続している機器はいつでも、誰に…

マネージドサービスとは?メリットとデメリットを徹底解説

マネージドサービスとは?メリットとデメリットを徹底解説

利用者に代わり、サーバーなどを管理する業務が「マネージドサービス」です。サービスの提供者により内容は少しずつ異なるため、まずは考え方から理解しましょう。利用者は状況に合わせて適切に活用することで、管理コストや作業時間を大幅に節約可能です。従来からある意味に加え、近年広がっている「クラウド」との関連も整理しています。 マネージドサービスとは? ことわざ「餅(もち)は餅屋」のように、何でも自分一人でや…

カゴヤの解決策

「マネージド付ファイアーウォール」オプションでは、カゴヤ・ジャパンが24時間365日監視などを代行しています。提供可能な作業内容と月額での料金体系は、以下のページにてご案内しています。

マネージド付ファイアーウォール|オプション|KAGOYA FLEX|クラウドとレンタルサーバーのカゴヤ・ジャパン

設定変更や機器の監視を代行する「マネージドサービス付」のお客様専用のファイアーウォールを提供いたします。ファイアウォールを導入したいが、「設定の仕方が難しくて分からない」「マネージド付だと高い」とお悩みのお客様に最適なサービスです。

カゴヤからの提案(3)専門家を選定し委ねる

目的

依頼者が本業に専念できるように、ある程度は業務を任せられないと意味がありません。まずは契約する依頼内容を明確にしましょう。

カゴヤ・ジャパンをおすすめする理由

カゴヤ・ジャパンでは、サーバーの初期構築や運用監視を「フル」マネージドサービスとして用意しています。サーバー監視や障害対応の「マネージドサービス」をより広く、より深い範囲でご依頼いただくことができます。

具体的にはサーバーの24時間監視や障害対応、パッチ対応などアップデート、各種運用作業を代行しています。初期構築のみ、またシステム監視のみでも対応可能です。

フルマネージドサービス|オプション|KAGOYA FLEX|クラウドとレンタルサーバーのカゴヤ・ジャパン

フルマネージドサービスは、当社提供のサーバーに対して、お客様に代わって、エンジニアが管理者としてサーバーを運用監視します。ベアメタルサーバー「KAGOYA 専用サーバー FLEX」は、お客様で自由に設定や運用を行えます。

カゴヤ・ジャパンはデータセンターの事業者として、その他にもさまざまな課題を解消するためのメニューを提供しています。以下のページで詳細をご紹介しています。目的や用途のほか、導入事例からもご覧いただくことができます。お悩みの際に参考にしていただきたいと願っています。

【事例で学ぶ】これでサーバー監視や障害対応ができる!

【事例で学ぶ】これでサーバー監視や障害対応ができる!

新規サービスの立ち上げ時期に全ての課題を解決しておくことは大切ですが、自組織で期限内に実施できることは限られています。比較的小規模のプロジェクトから始めるスモールスタートの場合、ふだん以上に優先順位を見極め、不安なことは外部の専門家に任せる大胆な意思決定が急がれます。特に大切なのは、事業で利用するシステムを安全に維持するためのサーバー監視や障害対応の仕組みです。カゴヤ・ジャパンには解決策があります…

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