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改めて考えるクラウドバックアップの重要性

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なぜバックアップが必要なのか?

現代の企業においてITシステムは不可欠であり、事業継続のためにはサーバやPC等のコンピュータ内のデータ保護がますます重要となっています。また、個人情報の取り扱いについては年々法的にも厳しくなっており、情報漏洩が発生すると業績に大きな影響を及ぼすばかりか、企業としての存続の危機にもなりかねません。また、それ故に世界中の悪意のある集団からの攻撃の対象とされることも増えています。

コンピュータ内のデータを喪失する主な要因は以下の4つです。

  • ハードウェア障害
  • 人的ミス
  • 自然災害
  • サイバー攻撃

近年は特に自然災害とサイバー攻撃によるデータ損失のリスクが高まっていると言えます。自然災害は大地震、火山の噴火、水害等による直接的な被害の他、それに伴う停電等も考慮する必要があります。また、サイバー攻撃、特にランサムウェアによる被害は年々増加しており、一般の新聞やインターネットのニュースサイトでも頻繁にその被害について報道されております。
この様なリスクから企業の大事なデータを保護するにはデータのバックアップが不可欠です。ただし、ただ漫然とバックアップをしていれば良いわけではなく、いざという時本当に復旧できるかどうか、どの位の時間で復旧できるか等も考慮に入れて運用する必要があります。

データを守るバックアップの『3-2-1ルール』

コンピュータのバックアップを取得することはもちろんですが、バックアップを2つ以上取ることはとても大切なことです。
例えば、自宅やオフィスにある外付けHDDのみにバックアップを取得した場合、コンピュータが壊れたとしてもバックアップは手元ありますが、災害や火災の際にはコンピュータも外付けHDDも両方失うリスクがあります。

そこで、アクロニスはバックアップの「3-2-1ルール」を推奨しています。

 


1つの事故でデータを失わないために3つのデータコピーを作成

 

最低でも2つの異なるメディアにバックアップを取る
(ローカルドライブ、ファイルサーバー/NAS、テープドライブなど)

 

火災、洪水、盗難などの物理的な災害から保護するために、一つのバックアップコピーをオフサイト(遠隔地/クラウドなど)にバックアップを保管

 

また、バックアップを実装するだけではなく、どこに保存するかも重要です。バックアップはローカルとオフサイトに保存します。具体的には、クラウドを活用し、データをオフサイトに安全に保存することで、不測の事態や災害などからデータを二重に保護することができます。

クラウドバックアップとは?

クラウドとは、クラウドサービスプロバイダーが所有し運営しているデータセンター内にある、セキュリティで保護されたコンピュータとストレージのネットワークで、物理インフラを表すために使用される包括的な表現です。クラウドにはパブリックとプライベートがあり、AmazonやGoogleなどの大規模クラウド、Acronisなどの中規模プロバイダー、特定の地域の企業や個人ユーザーにクラウドサービスを提供する小規模の組織など、さまざまな規模のクラウドプロバイダーが数多く存在します。

世界No.1アクロニスのクラウドバックアップ、仕組みと魅力を徹底解説

世界No.1アクロニスのクラウドバックアップ、仕組みと魅力を徹底解説

ランサムウェア対策・災害対策などのため、企業においてバックアップの重要性は増していることは言うまでもありません。 しかし、バックアップをとっているもののうまく復元できる自信がない、バックアップ対象が増えて作業が煩雑化してしまっているなど、バックアップに関して課題を抱える企業様は多いのではないでしょうか。 今回は世界150ヵ国でバックアップを含めたサイバープロテクションのソリューションを展開するアク…

規模にかかわらず、クラウドプロバイダーはインフラを企業や個人ユーザーに有料で提供することができ、アプリケーションを安全に実行し、バックアップデータやデータを保管します。 これらのサービスは、インフラストラクチャ アズ ア サービス(IaaS)、ソフトウェア アズ  ア サービス(SaaS)、プラットフォーム アズ ア サービス(PaaS)などさまざまな種類があります。これらのクラウドサービスを使用する利点の1つは、企業や個人ユーザーがハードウェアの構成、ソフトウェアのロード、データの保護など、独自のハードウェアへの投資や、技術的な問題を管理する必要がないことです。そのため運用にかかる時間とコストを低減できます。

クラウドバックアップは、ネットワーク接続を介してこの様なクラウドインフラにバックアップを保存することです。ユーザーはサービスプロバイダーが所有・運営する堅牢なデータセンター内のセキュリティで保護された環境にバックアップデータを保存することができます。ハードウェア障害やその他の障害等でローカル環境のハードウェアが利用できなかったり、データ消去等をしてしまった際にはここにあるバックアップデータを復元することにより、業務を継続することができます。クラウドバックアップは様々な障害やサイバー攻撃等から企業を救う最後の砦となり得るソリューションです。

クラウドバックアップ/Acronis

物理サーバー・仮想サーバー・PC問わず、データの全てをクラウド空間にバックアップできる「クラウドバックアップ/Acronis」をカゴヤ・ジャパンではご提供しています。

ファイル単位はもちろん、すべてのアプリケーション、ユーザーアカウントや各種設定情報、さらにはOSを含むシステム全体をバックアップ可能です。