第二部:Kubernetes + Rancher構築済KAGOYA「コンテナサービス」の魅力

第一部では、Rancher Labsの新藤 洋介氏に、コンテナが効率と可搬性に優れた仮想化技術であること、そのコンテナを管理するKubernetesが世界ではグローバルスタンダードとなっていること、またRancherがあればKubernetesを簡単に使うことができることを伺いました。

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第二部では、Kubernetes+Rancherが構築済みで今すぐ使えるKAGOYA「コンテナサービス」の魅力に迫ります。

KAGOYAコンテナがRancherを選んだ理由

Rancher×kagoya08

進藤様:
KAGOYA様の「コンテナサービス」は、日本で初めてRancher2.0をパブリッククラウド上にのせてくれたサービスですね。

天野:
我々としては大手クラウドと同じようなことをしていては、この分野で生き残っていけない、生き残りにはまず複数のクラウドサービスを併用するマルチクラウドに対応することが重要だと考えました。マルチクラウドであれば、弊社のサービスで作ったものを他でも使っていただくことができます。

その上で、これからの時代を担う新しい技術を探していたところコンテナやKubernetesを知りました。さらに弊社がターゲットとするスタートアップのお客様が簡単に導入できるようにするためにはどうすればよいか、と検討していたときに注目したのがRancherでした。

Rancher×kagoya09

進藤様:
Rancherを直販で導入するとなると年間500万円からとなります。しかもインフラは別途お客様に用意していただかないといけません。

それがKAGOYAのコンテナサービスであれば、インフラもついてRancherが月額5万円ぐらいから使えますからね。おっしゃる通り、スタートアップに適したサービスだと思います。まさに『早い、うまい、安い』サービスですね(笑)

KAGOYAコンテナの魅力

天野:
ありがとうございます(笑)

KAGOYAのコンテナサービスであれば、本来であれば自分でしなくてはならないKubernetes+Rancherの環境構築が済んだ状態のものを、スモールスタートしていただけます。

また、最初から世界のデファクトスタンダードの技術をお使いいただけますし、インフラ部分は構築済みで保守の心配もしていただかなくてよい、というのがKAGOYAコンテナサービスの魅力だと思っています。

Rancher×kagoya10

進藤様:
KAGOYAのコンテナサービスであれば、スタートアップのお客様が気軽にお使いいただけそうですね。

天野:
はい、ここで慣れていただいて規模が大きくなったら管理ツールだけそのままお使いいただき、他を別のサービスに移していただくということもできます。マルチクラウドのメリットを生かしていただけるのです。

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進藤様:
いろいろな企業様にお使いいただきたいですね。

天野:
はい。まだ始まったばかりのサービスですが、問合せもいただいていますし、SIerからコンテナサービスを売りたいという要望もあがっています。

AIやゲーム開発、大規模ECショップなど、さまざまな業種のお客様にお使いいただきたいですね。

Rancher(ランチャー)導入のメリットとは?

天野:
KAGOYAのコンテナサービスの魅力を深く知っていただくために、Rancherを実際に導入した企業でどんな効果があったか具体例を教えていただけますか?

進藤様:
わかりました。

まず紹介したいのは大規模ソーシャルネットワーキングを運営する企業様の事例ですね。

こちらではKubernetes+Rancherを自社の環境に導入することで、モダンでグローバルスタンダードなインフラを自前で用意することができました。

これによって今後海外へ進出する際に、海外で大規模なインフラをスムーズに用意できるようになったという効果があります。

天野:
海外進出が容易になった、ということですね。

進藤様:
はい。海外では、Kubernetes+Rancherを扱うエンジニアが多いですからね。

Kubernetes+Rancherを導入するということは、世界基準のインフラに対応するというメリットがあるんです。

天野:
海外進出を検討されているお客様にとっては注目すべきポイントですね。

他に違うタイプの事例はありますか?

進藤様:
AI系のスタートアップの企業の事例があります。

こちらではクラウド事業者のコンテナでなく、オンプレミスでKubernetes+Rancherを使った基盤をつくり、そこで機械学習をおこなうようにしました。クラウド上のKubernetes環境より、はるかに安価にRancherのコンテナ環境を自前で用意できたという効果がありました。

天野:
クラウドの費用を節約できた、ということですね。

進藤様:
はい。それに開発スピードが上がったというメリットがあります。

また自社にKubernetesを取り入れることで、業界用語で「キラキラ系」というのですが、流行している最新技術を習得している若くて優れたエンジニアを採用できるというメリットもあります。

天野:
若いエンジニアがKubernetes+Rancherをやりたくても日本で採用している企業が少ない、ということですね。でも、ここならKubernetes+Rancherがやれる、と。

進藤様:
そうなんです。人材難の時代ですからね。これも大きなメリットだと思います。

天野:
ありがとうございます。最後に、今後Rancherがどう普及していくか展望をお聞かせいただけますか?

進藤様:
日本でもRancherを直販で買いたいという声が上がり始めています。我々としては、2020年度以降に最小構成から始めたいという方が出てきていただければと考えています。

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海外では従来のサーバー仮想化にかわって、Kubernetesを用いたコンテナ型仮想化がスタンダードとなっています。日本でも数年の遅れがあるものの、これからKubernetesを利用する企業が爆発的に増えていくことでしょう。

しかし、そのための環境構築や運用、難しいKubernetesを習得したエンジニアの確保など、特にスタートアップをはじめ中小の企業がコンテナ型仮想化を始めるには超えるべき高いハードルが多いことも事実です。

そんな中でKAGOYAのコンテナサービスであれば、KubernetesとKubernetesがGUI環境で簡単に使えるRancherが構築済の環境を、月額5万円程度から利用することができます。「まずは小さな規模からKubernetes+Rancherをはじめたい」という企業様に最適なサービスとなっています。

「無料トライアル」を用意しておりますので、興味のある方はぜひお問い合わせください。

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