Difyの利用に最適な
KAGOYA CLOUD
VPS

高性能&日額利用でおトクに開発

DifyでのAI開発環境に

使い勝手のよい仮想環境を手に入れる。
アカウント登録さえしておけば、使いたいときだけすぐに使える。
日額課金だから料金は使った分だけ。
自分だけのクラウド環境。

Difyについて

ノーコードでAIアプリが作れる

ノーコードでAIアプリ

Difyは、エンジニアでなくてもAIアプリを構築できるノーコード開発環境を提供しています。 ドラッグ&ドロップ操作や簡単な設定画面を使って、チャットボットや業務自動化ツールなどを直感的に作成でき、 プロトタイピングから本番運用までをスムーズに行えます。

多様なLLMと簡単に連携

Difyで利用可能なLLM

OpenAIのGPTシリーズをはじめ、Anthropic ClaudeやAzure OpenAI、 さらにはローカルに構築したLLMとも容易に接続できます。APIキーを入力するだけで接続が完了し、 用途や精度に応じてモデルを柔軟に切り替えることができるため、さまざまなユースケースに対応可能です。


APIと外部連携がしやすい

DifyのAPI連携

Difyで構築したAIアプリは、自動的にAPIエンドポイントとしても公開されるため、 外部の業務システムやWebサービスと簡単に連携できます。フォーム、チャットUI、メール、CRMなどと組み合わせることで、 日常業務の効率化や顧客対応の自動化を実現できます。

アプリの管理・配布が効率的

Difyを公開、埋め込み

作成した各AIアプリは、管理画面から細かい設定や権限の制御が可能で、 ユーザーごとにアクセスを分けたり、環境ごとの設定変更も柔軟に行えます。 また、アプリはリンクや埋め込みコードで社内外へすぐに配布でき、プロジェクト単位での管理も簡単に行えます。

VPSとは

VPS(バーチャルプライベートサーバー)は、一つの物理サーバーを仮想化技術で分割し、
専用サーバーとして利用できるサービスです。KAGOYA CLOUD VPSもこのVPSにあたり、
Difyを利用するホスティングとして利用されます。

KAGOYAのVPSで
Difyを構築するメリット

初心者でも簡単だから安心

テンプレートで
Difyを自動構築できる

通常Difyを自分でサーバー上に構築するには、専門知識が必要なコマンドを叩く必要があり時間がかかります。
その点、KAGOYAではコマンドを叩かずともアプリケーションセットアップを選択するだけで Dify環境を自動構築してくれるテンプレート機能を利用できます。

Difyの構築画面
スモールスタートに最適

日額63円から利用可能と
とっても経済的

KAGOYAではいきなり月額料金が丸々請求されることはなく、利用料金は日額単位で計算されます。
数日だけのご利用であれば使った分だけの請求となり、最低限の利用料金に抑えることができます。また、長期間利用する場合も月の請求金額に上限が設けられているため、一般的なVPSよりも割安で利用できます。さらに新しく追加された年額タイプで利用されると、割引適用となりもう一段おトクにご利用いただけます。

日額制なので無駄なく利用できる
高速処理で快適

搭載ストレージは
すべて高速NVMe SSD

新基盤に従来のSSDと比べて読み込み処理数が6倍以上と大幅に向上したNVMe SSDを搭載。
書き込み処理数も超高速化されるため、快適にご利用いただけます。

高速SSDストレージ
クレジット制限なし

利用制限のない、
自由なAIアプリ運用が可能に

SaaS版のDifyでは、APIの呼び出し回数などにクレジット制限(例:月200回)がありますが、KAGOYA CLOUD VPSに構築すればこうしたDify本体の制限はなくなり、必要な回数だけ利用できます。
プロトタイピング、検証、本番運用など、あらゆるフェーズで自由にAPIを呼び出せるため、業務負荷や利用量に合わせた柔軟なAI導入が実現できます。
※外部有償APIのご利用にあたっては、API提供元への利用料が別途必要です。

API制限なし
社内データの取り扱いも可能

秘匿性の高いデータも、
インスタンス内で安全に処理

KAGOYA CLOUD VPS上にDifyを構築することで、AI処理に必要なドキュメントや顧客情報、業務データなどの秘匿性の高い情報をクラウドに送信することなく、ローカルLLMを使うことで安全に扱うことが可能です。
外部SaaS型サービスとは異なり、データの流通範囲を完全にコントロールできるため、情報漏洩リスクを最小限に抑えつつ、生成AIを業務に安心して活用できます。

ローカル環境のAI開発
用途にあわせて最適な環境を構築できる

スペックの
選択肢が豊富

VPSでDify環境を構築する場合、用途や使い方次第で要求されるスペックは変動します。
その点、KAGOYAのVPSではサーバーのスペックの選択肢を多く取り揃えていますので、最適なスペックを選択することで快適なAI開発環境を用意することができます。

スペック一覧
スペックを変更できるから、いつでも快適

コントロールパネルで
スペック変更も簡単

作成・構築するDify環境のインスタンスは、コントロールパネルから簡単に管理が可能です。
当初はテキストのみの回答や少数ユーザーだけの利用を想定していたが、インスタンス作成後に画像の作成や利用ユーザーの増加といった変更があった場合でも、コントロールパネルから簡単にスペックを変更できます。

Difyサーバーのコントロールパネル

推奨プラン

お試しに

メモリー4GB
日額 63
(月額上限 1,760)
初期費用無料
vCPU 4コア
NVMe SSD 600GB

個人開発に

メモリー8GB
日額 122
(月額上限 3,410)
初期費用無料
vCPU 6コア
NVMe SSD 800GB

法人利用に

メモリー32GB
日額 719
(月額上限 20,130)
初期費用無料
vCPU 12コア
NVMe SSD 1,600GB
   

おすすめオプション

カンタン3ステップで
すぐに利用できる

「アカウント登録完了のお知らせ」メール到着後、コントロールパネルにログインし、
テンプレートでサーバーを作成するだけでで、すぐにDifyを利用できます。

01アカウント作成して
ログイン(無料)

アカウントのログイン画面

無料でできるアカウント登録を行い、コントロールパネルにログインします。

02テンプレートで
サーバー作成

Difyのサーバー作成画面

インスタンス作成画面でOSに「Ubuntu 24.04 LTS」もしくは「Ubuntu 22.04 LTS」を選択し、アプリケーションセットアップは「Dify」を選択し、サーバーを作成します。

03DifyでのAI開発START!

DifyでAI開発開始

ご使用のブラウザを開きドメインを入力、設定されたユーザー名とパスワードを入力してログインすればDifyでの運用を開始できます。

注意事項

・サーバー環境はお客様自身で管理していただく必要があります。
・Dify自体の運用方法については、弊社へお問い合わせいただいてもお答えいたしかねます。
・Difyの最新版をインストールしますので、メモリ4GB以上のスペックを選択する必要があります。