大切なデータを不正なアクセスや未知の攻撃から守る
IPS とは
“Intrusion Prevention System”の略で「不正侵入予防システム」のことを指します。 IPSセンサーがネットワーク上を流れるパケットを常に監視し、登録された不正侵入・ 攻撃パターンと合致する通信を見つけた際に、その通信をブロックします。そのため、IPSにはサーバーへの不正侵入や攻撃のあらゆるパターンがあらかじめ登録されています。
ご利用環境、仕様について
対応する主な攻撃手法
- 不正侵入
- セキュリティパッチ未適用システムの保護
- トロイの木馬型ウイルス
- ワーム型ウイルス

IPSのデータベースに登録されている不正侵入や攻撃のパターンはセコムトラストシステムズ株式会社との提携により、世界中から収集された最新情報をもとに24時間更新しています。
ご利用料金
無料
- 共用サーバーでは標準機能として提供しています。
- マネージド専用サーバーでは、「月次レポートティング」や「HIGHイベント通知(お客様の対応が必要な不正侵入や攻撃を検知した場合に緊急通報するサービス)」を加えた、IPS (月次レポート付) を提供しています。