2021年3月23日(火)より、VMware ベースのクラウドサービスとしてご好評いただいている「FLEX クラウドサーバー」において、より低価格でご利用いただける「FLEX クラウドサーバーLiteシリーズ」の提供を開始いたします。
【FLEX クラウドサーバー】
今回提供を開始する「FLEX クラウドサーバーLiteシリーズ」は、スタートアップや中小企業を中心としたコストを抑えたいという要望に応えるために、トライアルやコスト削減用途向けとして、従来のクラウドサーバーからHA機能を省くことで、月額4,400円という低価格を実現しました。
また合わせて従来のクラウドサーバーを「FLEX クラウドサーバーStandardシリーズ」と名称変更し、FLEX クラウドサーバーは「Liteシリーズ」と「Standardシリーズ」の2種類を目的に応じてご利用いただけるようになります。
さらに、ストレージについては「Liteシリーズ」と「Standardシリーズ」どちらもHDDタイプとSSDタイプをお選びいただくことが可能となりました。
HDDタイプでは容量の多いファイルサーバーやコンテンツサーバーなどの用途でもご利用いただけます。
「Liteシリーズ」 から稼働したまま「Standardシリーズ」にアップグレードすることも可能ですので、低コストで「Liteシリーズ」でスタートして、本格稼働の際に「Standardシリーズ」へそのまま移行するといった使い方もおすすめです。
【標準回線】
標準で1Gbps共有回線をご利用いただけます。
▼オーダーメイド型プライベートクラウドFLEX
https://www.kagoya.jp/dedicated/flex/
▼クラウドサーバー詳細
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▼クラウドサーバーLiteシリーズラインアップ
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