2026年1月27日(火)より、KAGOYA CLOUD VPS において、複数の大規模言語モデル(LLM)を OpenAI API互換で統一的に管理・運用できる OSSプロキシ「LiteLLM」の一発セットアップ機能を提供開始いたします。

本機能は、AI活用を進める情報システム部門が直面する「ベンダーごとに仕様が違う」「モデルが乱立して管理負荷が増大」「安全な社内利用環境を作りたい」といった課題を解決します。
【提供開始日】
2026年1月27日(火)
【対象サービス】
KAGOYA CLOUD VPS
情シスの“本音の課題”に応える機能
1. モデル乱立の収束と API 仕様統一
- OpenAI・Anthropic・Google・Bedrock・ローカルLLM を OpenAI API 1本に統一
- ベンダーごとに異なる認証方式・エンドポイント・パラメータ差異を吸収
- アプリ側の改修最小限でモデル切替が可能
→ 「どの部署が何を使っているのか管理できない」問題を解決
2. セキュアで閉じた実行環境(VPS単独動作)
- 組織の内外ネットワークを汚さない 独立環境
- APIキー・接続先管理を VPS 内に集約
- 不特定多数が外部クラウドへ直接接続する構造を抑止
→ “APIキーの乱散らかり”や“Shadow IT化”を防止
3. 運用負荷の軽減と障害耐性の向上
- LiteLLM 標準の ロードバランス・フェイルオーバー
- モデル障害時に自動で別ベンダーへ切替可能
- ログの一元化・レート制御・使用量把握をサーバ側で制御
→ 「問い合わせ対応のたびに障害調査」「ベンダー依存のトラブル」が減少
4. コスト管理と最適化
- 高性能モデル → 安価モデルの 自動切替ポリシー
- トークン量、用途別(FAQ / 要約 / 生成)ルーティング
- 将来的に社内GPUサーバーやローカルLLMを統合運用可能
→ 毎月請求の予測しづらさ・コスト高騰への不安を軽減
導入メリット
- AI基盤の標準化
プロダクト・部署ごとにバラバラなモデル選択を中央で統制できる。 - 安全な閉域内での AI 活用
SaaS APIキーを各部署に配らず、安全に鍵管理が可能。 - 将来の LLM 乗換えが容易
ベンダー仕様変更や価格改定の影響を最小化。 - トラブルシュートが楽
LLMアクセスログがサーバ側に集約され、原因切り分けがしやすい。
アプリケーションセットアップ ご利用手順
当社コントロールパネルからインスタンス作成時 (または初期化時) にOSとアプリケーションを選択するだけで、すぐにご希望の環境を簡単に構築していただけます。
◇インスタンス作成手順 (Linux OS)
https://support.kagoya.jp/vps/manual/index.php?action=artikel&cat=16&id=55&artlang=ja
KAGOYA CLOUD VPS | 圧倒的高性能!
