このたび、より多くのお客様に安心してWebサイトのセキュリティ対策を導入いただけるよう、2025年10月1日(水)よりレンタルサーバー「ライト(1コア/4GB)」におけるWAF(Web Application Firewall)オプションの提供価格を大幅に値下げいたします。
WAFとは?
WordPressなどのCMSやプラグインの脆弱性を狙った攻撃(SQLインジェクション、クロスサイトスクリプティング等)からWebサイトを守るためのセキュリティ機能です。これにより、機密データの漏洩、ユーザーのクッキー情報の窃取などのリスクを低減できます。KAGOYAのWAFは、申込むだけで自動適用され、専門知識がなくてもすぐにご利用いただけます。

値下げのポイント
「高すぎる」「難しそう」──WAF導入の2大障壁をKAGOYAが解決します!
- 価格の壁を解消
従来月額6,600円(税込)のWAFオプションを、2,750円(税込)に大幅値下げ。コスト面で導入をためらわれていたお客様にも、無理なくご利用いただけます。 - 技術の壁も解消
お申し込みだけで自動適用。面倒な設定や専門知識は不要です。
サイト運用に安心をプラス
自社サイトの運用をWeb制作会社に任せている場合でも、サーバー側のセキュリティは自社で責任を持つ必要があるケースがほとんどです。WAFだけでなく、IPSの導入も含めた「多層防御」の検討をおすすめします。
IPS(Intrusion Prevention System)は、ネットワークやサーバー全体に対する不正アクセスや脆弱性攻撃を検知・遮断します。たとえば、OSの脆弱性を突いた攻撃など、WAFでは防げない脅威に対応できます 。
WAFとIPSは、それぞれ異なる層を守るセキュリティ対策です。両方を導入することで、Webサイトだけでなく、サーバー全体の安全性を高める「多層防御」が可能になります。
改定内容
| サービス | 旧価格 | 新価格 | 値下率 |
| WAF | 6,600円/月 | 2,750円/月 | 約58.3% |
| IPS+WAF | 6,930円/月 | 3.080円/月 | 約55.6% |
※すべて税込
【対象プラン】
- レンタルサーバー ライトプラン(1コア/4GB)
ご利用方法
対象サービスのコントロールパネルからお申し込みいただけます。
- コントロールパネルにログインします。
- メニューから「Webサイト」をクリックします。
- 「WAF」を選択します。
- 「WAF設定」をクリックします。
- 「WAF設定」画面で、「共通設定」の「WAF設定」を「ON」に設定し、「設定」ボタンをクリックします。
以上で、その契約に関連する全てのドメインにWAFが適用されます。