WAF (AEGIS for KAGOYA)

対象サービス
  • FLEX プライベートクラウドパッケージ
  • FLEX クラウドサーバー
  • FLEX ベアメタルサーバー

Webアプリケーションへの攻撃をブロック

WAF (AEGIS for KAGOYA)とは

「AEGIS for KAGOYA」は、お客様のサーバーにインストールしたエージェントプログラムを通じて24時間365日のセキュリティ監視を実施しており、外部からの攻撃を検知すると該当の通信の遮断および担当者へのメール通知を行います。

クラウド上で攻撃情報を一括管理しているので、新しい攻撃に対しても、他サイトが攻撃された時点で対策版へとバージョンアップが行われ、お客様のサイトへの攻撃前に対策が完了している状態になります。

特長

  • クラウド型で簡単導入、簡単運用
    導入時や運用時に必要とされる技術者が必要ない
    クラウド監視型でサーバーへの負荷がほとんどない
  • 24時間365日監視を実施
    攻撃状況をリアルタイムで連絡。「防御証明」をサイバー攻撃から防御した際に発行します
  • 低コストで広範囲の攻撃をカバー
    様々なセキュリティ対策製品でカバーしている攻撃対策をオールインワンで対応

攻撃対策をオールインワンで実現

セキュリティ対策製品にはいくつかの種類が存在しますが、それらはそれぞれの特徴や決められた守備範囲があり、適切な組み合わせでネットワークを構築することで初めてセキュリティレベルの向上を得ることができます。「AEGIS for KAGOYA」は、今までに培ったノウハウが蓄積された独自のシグネチャを用いることにより、お互いにカバーしなければならなかった守備範囲をオールインワンで実現しています。

広範囲の攻撃をカバー、防御します

攻撃検出とブロック可否の例

攻撃の種類
AEGIS
for KAGOYA
一般的な
WAF
ファイアー
ウォール
IPS
ブルートフォース
アタック
SQLインジェクション
クロスサイトスクリプティング
WEBスキャンアタック
ルートキット攻撃
DoS/DDoS攻撃

DoS/DDoS攻撃ついて

サーバーに対する不正な多数のリクエストを検知・遮断するという意味でDDoS攻撃も防御の対象になっています。

AEGIS for KAGOYAのサービス概要

サービス内容
  • 24時間365日のセキュリティ監視
  • 攻撃の検知、遮断及び担当者への通知(リアルタイム)
  • レポート出力(月次)
  • セキュリティについてのアドバイス
対応可能な攻撃
  • ブルートフォースアタック
  • SQLインジェクション
  • クロスサイトスクリプティング
  • WEBスキャンアタック
  • ルートキット攻撃(例.トロイの木馬)
  • DoS/DDoS攻撃 etc・・・
対応OS
Linuxのすべてのディストリビューション
Windows 8,7, Vista, XP and 2000
Windows Server 2012,2008 and 2003
Free BSD(All version)
Open BSD(All version)
Net BSD(All version)
Solaris 2.7 2.8 2.9 10 and 11
AIX 5.3,6.1 and 7.1
HP-UX 10,11 and 11i
MacOSX

ご利用料金

WAF (AEGIS for KAGOYA) は、1年契約です。また、監視対象はグローバルIPアドレス単位です。
対象のIPアドレス1個につき、以下の料金が必要です。

WAF (AEGIS for KAGOYA)
初期費用
55,000
年間費用(一括払い)
528,000
年間費用(毎月払い)
44,000 × 12ヶ月

お申し込み方法

お問い合わせください。

関連オプション

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