KAGOYA CLOUD チュートリアル

第1回
KAGOYA CLOUD で WordPress を使ってみた

KAGOYA CLOUD では、CMS として導入事例の多い WordPress を簡単に利用開始できます。

① OpenVZ を利用する

KAGOYA CLOUD では、VPS基盤として KVM と OpenVZ の両方を選択できます。
どちらの基盤を選択しても WordPress を利用できますが、ここではより簡単に WordPress を導入できる OpenVZ 環境を選択します。

OpenVZ を利用する

② インスタンスを作成する

インスタンスとは仮想専用サーバーのことです。
まずは WordPress を運用する仮想専用サーバーを作成します。

インスタンス作成

「インスタンス作成」をクリックします。

スペックはSSDタイプを選択します。

SSDタイプを選択

HDDタイプと比較して、ストレージ容量は少ないですが、データの読み込み/書き込み速度の向上が見込めるため、データベースを使用する WordPress の運用に適しています。

パッケージはOSテンプレートの中から「Wordpress CentOS 6 64bit」を選択します。

Wordpress CentOS 6 64bit

このパッケージを選択すると、LEMP(Linux, Nginx, MySQL, PHP-FPM)環境で WordPress を使用できます。
Webサーバーは、一般的な Apache ではなく Nginx となります。Nginx は Apache と比較してメモリ消費量が少なく、サーバー本体への負担が低いため、処理速度の向上が見込めます。

後は、ログイン用認証キーを選択し、インスタンス名を入力したら「インスタンスを作成」ボタンをクリックします。

③ インスタンスの起動

インスタンスを作成すると、インスタンス一覧に表示されます。

インスタンス名

インスタンス名をクリックし、インスタンス情報を表示します。

起動

「起動」をクリックします。

④ ドメインの設定

正引き設定にドメインを登録します。

正引き設定

※ 正引き設定をすると、当社ネームサーバーに自動的にAレコードが設定されています。
※ 当社以外のネームサーバーを利用する場合は、ネームサーバーのDNSレコード設定で、AレコードにインスタンスのIPアドレスを登録してください。
(参考画像:お名前の場合)

お名前

設定したドメインのDNS情報がインターネットに反映するまで数時間ほどかかります。

⑤ WordPress にアクセスする

DNS設定が反映したら設定したドメインにアクセスします。
例)http://www.example.com/

WordPress の設定画面

WordPress の設定画面が表示されます。
必要情報を設定し、「WordPress をインストール」をクリックします。

正設定が完了すると「成功しました!」と表示されます。

成功

⑥ WordPress にログイン

WordPress にログインするのは、wp-login.php にアクセスします。
例)http://www.example.com/wp-login.php

ログイン

設定したユーザー名とパスワードでログインします。

ログインするとダッシュボードが表示されます。

最新バージョン

セキュリティのため、Wordpress のバージョンは必ず最新バージョンに更新しましょう。

以上の手順でWordPressを利用開始できます。

▽補足情報

データベース情報の確認
WordPress が利用しているMySQL データベースの情報は、WordPress の設定ファイルで確認できます。
SSH接続して以下のファイルをご確認ください。
/usr/share/nginx/wordpress/wp-config.php

最新バージョン

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